今までヤフオクを使っていたけど、初めてチケットキャンプ（チケキャン）で出品してみた。手数料？取引方法は？

どうもどうも、今日も暑いでですなー！

いつも室内、たまにベランダで仕事するカワウソです。

さて今日は、初めてチケットキャンプで出品の利用をしたお話をしてみようと思います。

今までチケットの売買にヤフオクを使っていたのですが、最近はチケットの出品数も結構多いみたいなので、チケットキャンプで出品してる事にしました。

「チケットを出品したいけど、チケットキャンプってどうなの？」と思っている方や、「ヤフオクとチケキャンの違いは？」等、気になっている方の参考になると嬉しいです。

チケットキャンプはアプリが便利

チケットキャンプはアプリからの利用が便利です。

ヤフオクもアプリがありますが、今はチケットキャンプの方が取り扱い数が多いのではないでしょうか！

今回何を、なぜ出品に至ったのか？

今回は、ファンクラブの先行ですでにチケットを取っていました。三浦大知くんの。。。

今月行われるファンクラブイベントに行こうと思っていたのですが、どうしても都合がつかなくなってしまい、泣く泣く誰かに行ってもらおうと思ったのです。

三浦大知くんのチケットを取って譲る事は初めてなのでとても不本意だったのですが、開催日も迫っているし、どうしても定価以上で転売はしたくなかったので、チケットキャンプで定価出品（ファンクラブでかかる手数料とかは全て私が負担する事にしました）してみることにしました。

チケットキャンプのメリット【出品が楽！】

アプリからでも簡単に出品ができます。

ヤフオクだと、結構自分入力しないといけない部分や日付や公演内容など決まったどーマットがないのですが、チケットキャンプはそれらのわずらわしさをクリアしていると思います。

アプリ内の「マイページ」から「チケット出品」を押す

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「公演選択」から検索ができるので、該当する公演をすぐに見つけて選択する事ができます

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「条件入力」画面では、公演選択で選んだアーティスト名・公演名・公演日・開演時間・会場が入力されています。

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チケット価格は1枚あたりの金額を入力

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枚数を選んで2枚以上だとバラ売りでも良いのか、連番なのかを選択

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発送方法は何事もなければ「郵送（追跡可能な方法のみ可）」を選択

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送料は自分負担なのかを選ぶ事ができます。他にも選ぶ項目がありますが、スンスンと選んでいけると思います。

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「塗り潰しの有無」というのはチケットの氏名やファンクラブ番号等にマジック等で目隠しをしているかどうかという意味です。（最近では、転売禁止や法外な転売チケットを避けるために、開催者側も塗り潰しが入っているチケットは入場できない可能性があるので、塗り潰しはしない方がいいかもしれませんですね）

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チケット詳細もテンプレートから選んで、プラスして入力したい事があれば入れていきます。

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「即落」というのは入札した時点で落札が決まりますので、落札する側からすると価格を競らずに落札し素早い取引が可能です。（価格が安いチケットは速攻売れます）

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入金期限は「即落」であれば、すぐに落札が確定されますので早めに設定した方がいいかもしれません。

チケットキャンプのメリット【落札後も結構楽！】

私の場合、定価＋即落対応だったのでチケット整理番号があまり良くなかったのですが丸一日経たずに落札してもらえました。

↑これらのメッセージは自動で連絡がきたり、テンプレートを選んでいくだけで取引連絡が取れますのでとても楽です。

↑チケット発送前まで進むと、「元払い」で発送するようにとなっていますので郵便局で「レターパックプラス」を購入しましょう。

↑チケットキャンプでは本人確認をすると自分の住所や名前を出さずに送付が可能です！

肝心の手数料や代金の受け取り方法は？

取引していた中で、
チケットキャンプのデメリットといえば、手数料の高さです。

落札しても決済システム手数料が、出品しても取引手数料がかかります。8,000円以上の取引になると8.64%の手数料がかかります。

さらに、チケットの代金はチケットキャンプの事務局が預かっているので振込みをするにしてもプラス380円の振込手数料がかかります。

ただ、だからといって出品する側からするとヤフオクも金額はあまり変わらないので今だと好きな方を選択しても良いかもしれません。

さて、いかがでしたでしょうかー？

今回は、取引した方もとっても迅速で丸1日で取引完了できました。

意外と出品するのも簡単なので、オススメですよ！